Sea Bus between Vancouver and North Vancouver with Shaw Go WIFI: Photo by ©Pacific Walkers
バンクーバー・ダウンタウンとノース・バンクーバーを結ぶSea Busは、Shaw Go WIFIの利用が可能。Photo by ©Pacific Walkers

メトロバンクーバーを走る公共交通機関が今日から一斉に値上げされる。バス・スカイトレイン・シーバスで、1ゾーンから3ゾーンまで全て、大人料金、コンセッション(65歳以上や障がい者、18歳以下が対象)料金、マンスリー、バリュー料金などすべてが対象。

1回乗車の普通大人料金で5セントから10セント引き上げられ、これにより大人料金1ゾーンが3ドルになる。2ゾーンは4.25ドル、3ゾーンは5.75ドル。

コンパスカードにチャージするバリュー料金は1ゾーンにつき10セント引き上げられる。マンスリー(1カ月)料金は2ドルから3ドル引き上げられ、大人1ゾーンが1カ月98ドル、2ゾーンが131ドル、3ゾーンが177ドル。

旅行者などがよく利用するデイパス(1日乗車券)は25セント引き上げられ、大人10ドル50セントに。

ただし、バスの全路線均一1ゾーン料金、平日の午後6時半以降と土・日・祝日については全て1ゾーン料金の適用は変わっていない。注意点はバス料金を現金で支払った場合、受け取ったトランスファーチケットはスカイトレインやシーバスでは利用できない。

メトロバンクーバーの公共交通機関を運営管理するトランスリンクによると、これらの引き上げはサービス向上のためと発表している。

トランスリンクの料金変更案内はこちら: https://www.translink.ca/Fares-and-Passes/Fare-Change.aspx

トランスリンクは現在10年計画事業としてメトロバンクーバー全体の公共交通システムの改革に乗り出している。その第2段階に入っていて、利用料金だけでなく、固定資産税、ガソリン価格、駐車料金などからも徴収される金額も引き上げられる。公共交通機関利用者だけではなくて、メトロバンクーバー市民から広く徴収している。

トランスリンクによると、2020年、2021年にもこれらの料金は引き上げられるとしている。

トランスリンクのホームページ: https://www.translink.ca/