Cathay Pacific Airline of One World arrived at Vancouver International Airport; Photo by ©Pacific Walkers/ File Photo
バンクーバー国際空港に到着したキャセイパシフィック航空機。ワンワールドに参加している。Photo by ©Pacific Walkers/ File Photo

バンクーバー国際空港に到着した渡航者は、国内線に乗り継ぐ場合も含めて、空港で入国手続が必要となります。

その時に必要となる入国手続き用の税申告用は、以前は飛行機の中で申告用紙を乗務員が配布していましたが、2017年3月から完全機械化されています。

電子入国審査機による申告方法

飛行機が空港に到着して入国審査場まで到着すると、ビジター(旅行者)と在住者とに分かれます。カナダ国籍、永住権を保有している場合は在住者用に、旅行者はビジター用に進みます。

列に並んで進むと申告用機械がずらりと並んでいて、機械の上についているランプが緑色になると使用可能のサイン。順番が来たら係員が空いた機械へと促してくれます。

機械には言語選択があり、10カ国語以上の言語に対応しています。中国語、日本語、プンジャブなどアジア言語ももちろん用意されているので、まずは言語を選択して、あとは機械の支持に従ってパスポートを所定の場所に置いたり、画面の質問に答えたりするだけ。ここで写真も撮られます。

完了するとその旨が画面で知らされ、提出用申告書を受け取って申告は終了。

その後で、審査官にその書類とパスポートを提示するのは、以前と同じです。

それほど難しい操作はありません。質問内容もこれまで紙に記入していたものを機械で答える形になったというだけで、内容が変わったわけではありません。入国手続きがこれでかなりスムーズになりました。

参照サイト(英語): http://www.cbsa-asfc.gc.ca/travel-voyage/pik-bip-eng.html

カナダ入国前には事前のeTA登録が必要

カナダ政府は2016年11月から、市民権、永住権を所有する在住者以外の入国者を対象に、事前にeTA登録を義務付けています。

入国手続きをする前に必ず登録しておかなければなりません。多くの場合、チケットを購入する時や空港のチェックインカウンターで確認されるので、まず登録漏れというのはないと思います。

eTAは一度登録すると基本的に5年間有効。入国するたびに登録する必要はありません。また、陸路・航路で入国する場合も必要なしです。

登録方法などの詳細はこちら。eTAについて:https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/visit-canada/eta/facts.html

入国審査手続き用アプリ

さらに入国審査用の機械への入力をスピーディに行いたい場合は、申告用アプリをダウンロードして、予め情報を入力しておくこともできます。

参考サイト: http://www.cbsa-asfc.gc.ca/travel-voyage/edeclaration-eng.html

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