Canadian bills; Photo by ©Pacific Walkers
カナダの紙幣。紫色の10ドル札に描かれているのがデスモンドさん。Photo by ©Pacific Walkers

第1回はカナダドルについて、第2回はクレジットカードから現金を引き出す方法を紹介しました。現金はちょっとしたものを買う時にあるとやっぱり便利ですからね。しかし、カナダはもう完全なカード社会。そこで今回はバンクーバーでのクレジット事情を紹介しましょう。

クレジットカードは暗証番号を忘れずに

カナダは完全なカード社会。5ドルくらいから、クレジットカードやデビットカードでの支払いが可能です。レジに行くと少額でもカード払いを前提に聞かれます。

それは手スーパーやオンラインだけではなく、例えばフードトラックとか、小さなコンビニとかでも、ほぼ間違いなくカードを使えるほど普及しているのが現在のカナダです。

その時に気をつけたいことは、カナダでのカード利用時には暗証番号が必要ということ。以前はレシートにサインをしていましたが、現在はあまり見かけません。もちろん対応してくれますけどね。

クレジットカードは専用の機械にチップの付いたカードを差し込んで暗証番号を入れるだけ。支払いが完了すると店員がレシートを渡してくれます。

最近ではタップするだけで支払いが完了するカードが普及しています。その場合、暗証番号すら入れる必要がありません。金額の表示がある部分にカードをそっと触れるだけで支払いが完了。便利な世の中になりました。

カナダでは以前、カード読み取り機に細工をしてカード番号を盗み取る犯罪が増加し、被害が大きくなったため、カードを差し込まなくても利用できるカードと機械が一気に普及したというのが背景のようです。でもこれは世界的な流れですね。

当初は暗証番号すら入れる必要がないことに不安視する声もありましたが、カードを差し込むことによって暗唱番号を盗難される危険性が高くなることから解消されること、タップ方式でも安全なことが広く知られるようになったため、タップ方式が普及したようです。

しかも使い始めるとこれって非常に便利で、暗証番号を入力することさえめんどくさいと感じるほど。

タップ式が使えるかどうかは、カードにWIFIのようなマークがあるかどうかで分かります。

カナダはクレジット社会

カナダではクレジットカードは身元が保証されている証明となるため、クレジットカードを持っている人は信用されるというのが、本来のクレジットカードを持つ便利さです。

少額の買い物ならともかく、50ドルとか100ドルとかの買い物をするのに、現金で支払う人はクレジットカードを持てない事情がある人なのか?!と思われるところがあります。

カナダを旅行するならクレジットカードは、最低1枚は持っておいた方がいいですね。

合わせて読みたいおススメ記事