ますます注目される7人制ラグビー

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On March 11, 2017 at BC Place, Vancouver; Photo by ©Saito Koichi
2017年カナダセブンズ、カナダ戦。On March 11, 2017 at BC Place, Vancouver; Photo by ©Saito Koichi

年々注目度がます7人制ラグビー。スピード感と圧倒的な迫力が魅力。

7人制ラグビーとは、文字通り1チーム7人がピッチで戦うラグビー。15人制とフィールドの大きさは同じ。ただ試合時間は2分のハーフタイムを挟んで前後半各7分と短い。そのため1日に数試合をこなす。ルールはほぼ同じ。試合時間が短いため、ペナルティなど時間に関するルールが異なる。

15人制と同じ大きさのフィールドを使って半分の人数で戦うため、作戦による頭脳戦というよりは運動能力勝負の肉体戦。プロレスラーのような大柄な体格の選手がボールを持って短距離走をするように全力疾走でフィールドを駆ける姿は圧巻。

とにかくスピードとパワー、そしてスタミナが重要になる。そのスピード感が爽快で、ラグビーの詳しいルールなど分からなくても、その真髄を楽しめるのが7人制の魅力。

 

オリンピック競技として正式に採用

7人制ラグビーは昨年のリオ五輪から男女とも正式種目として導入され、さらに注目を浴びるようになった。リオ五輪では男子はフィジー、女子はオーストラリアが初代金メダル。

五輪開催前年のワールドラグビー・セブンズシリーズは、男女とも五輪出場権も兼ねている。次の注目は2020年東京五輪前の2019‐20年大会。男子は上位4チームが自動的に五輪出場権を得る。

 

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